マルイの古いエアコキを現代のサバゲでも通用するくらいに強化・調整したカスタム品です。

80年代の単純で頑丈な設計なので、1j程度の強化バネを組んでも耐久性が著しく落ちることはありません。

（規制前は強すぎるバネで何丁もぶっ壊しましたが、それでもシア軸受が割れるくらいなので修復可能）

ノーマルだとHOP付きでも山なり弾道で、初速も60ms前後と低く、さらに情けないバネ鳴りで、

非常にガッカリな性能ですが、

きっちりホップが効くように調整したうえで初速90ms以上に強化すれば、

40～50mはフラットに直進するようになります。

マルイ箱出しVSR10と同等以上の飛距離になります。精度も悪くはありません。

本体はほぼ樹脂製で軽量すぎるので、適当にウエイトを追加しています。

外装は樹脂地肌のままなので、金属粒子含有塗料をエアブラシにて塗装し、パっと見「金属製」っぽく仕上げてあります。

初心者です。ノーマルスペックを把握している方、カスタムの意味・ノーマルとの違いを理解している方、取り扱いできる方のみでお願いします（ごく稀ですが腕力不足でコッキング出来ないお客さんもいました。取り扱いに自信ない方はご遠慮ください。町田市まで来れるなら入札前の見学・試射可能です。UZI・VZ61はかなりコッキング硬いです）

＊スペック的に現代のサバゲで通用しますが、電動フルオート相手では苦戦を強いられます。といううか全然面白くないゲームになります。「エアコキ限定戦」でならばボルトアクション相手でもヒケを取らず、楽しめると思います。

今まで同タイプは100丁以上製作・販売してきましたが、ノーマルスペックを把握している方には満足していただいています。

＊すでに生産終了品ですがマルイのサイトでデータも見れますし、取説ダウンロードも出来ます。



町田市上小山田町のガレージまで来れるなら、入札前の見学・試射可能です大きい画像（フォト蔵リンク）






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0.25弾での直進飛距離は約50mです。